「誰もが手を引いた広大な荒れ地を、最高の生命力を宿した大地へ」
新規就農11年目。実は私たちのルーツは、もともと農業とは全く違う場所にあります。
芸大を卒業した後、フリーのカメラマンとして活動していたのですが、あるときバイオディーゼル燃料に関する雑誌の取材で、大きな有機農場(メガファーム)を訪ねる機会がありました。その際、そこの社長さんからなんと5時間もの熱いお説教をいただくことに……!でも、それがきっかけで農業という「命の循環」の世界にすっかり魅了されてしまいました。
そんな経緯を経て、私たちが新しく拠点を移した目の前に広がっていたのが、長年放置されて雑草が生い茂る3ヘクタール(30,000㎡)もの広大な耕作放棄地でした。
周囲からは「本当にあそこを開墾するの?」と半信半疑で見守られる中、最先端のバイオ技術と現場の工夫で挑んだ、開墾の裏側をご紹介します。
複合発酵バイオ液肥と緑肥によって短期間で清浄化される土壌
力任せに切り開くのではなく、地球の微生物の力を借りる。最先端の複合発酵バイオ技術(MEBC)により、性質の異なる多様な菌を対立させることなく融合させ、タンク内で激しく活性化(発酵)させます。これを畑全体へと展開していきます。
最先端の複合発酵バイオシステムによって生まれる、圧倒的な生命力の塊
やればやるほど土壌は空気をたっぷり含んだフカフカの「団粒構造」へと劇的に変化。ご覧の通り、硬い棒が地面にぐんぐんと、腰の深さまで深く刺さっていくほどの最高の状態を作り上げています。
体重をかけるだけで棒が沈み込んでいく、理想的なフカフカの発酵畑
3haという広大な面積の落花生を、少人数かつ超省力で収穫するため、既存のメーカー製高額機械に頼らず、手持ちの「スガノ製」の強靭なフレームをベースに収穫用の根切りアタッチメントを自作しました。
金属加工の専門業者へ図面を送り、材料、加工、配送を依頼。溶接なしの元にも戻せる仕様です。
現場の知恵から生まれたオリジナル根切りアタッチメント「無双ナイフシステム」
※トラクターで牽引するだけで、硬いマルチごと落花生の株が美しく浮き上がります。
力任せに切り開く根性論は捨てました。賢くやれば圧倒的に楽だし、何よりマジで面白くてやばいからです。
3haの耕作放棄地を前にして、私たちがやったことは驚くほどシンプルです。
体重をかけるだけで硬い棒が腰の深さまでぐんぐん刺さる、理想的な発酵畑の完成です。
苦労を売るつもりはありません。私たちがやっているのは、大人が本気で企む、最高にエキサイティングな「最先端の泥遊び」です。
MINEFARMの挑戦は、落花生だけにとどまりません。私たちはすべての圃場で「無施肥(肥料なし)」、精度高く水稲(お米)においては「除草剤なし・夏の過酷な草取りもなし」という栽培を実現しています。
雄大な富士山のふもと、天日干し(はさ掛け)で旨味を凝縮させるMINEFARMの田んぼ
一般的に、農薬や除草剤を使わないお米作りは、真夏の地獄のような草取り作業との戦いになるのが「常識」です。しかし、最先端バイオによって田んぼの土と水が「発酵型」へと完全に反転すると、不思議なことに雑草が勢いを失い、そもそも生えてこなくなります。
草を敵として戦うのではなく、環境そのものを発酵で満たして味方につける。この現場の知恵があるからこそ、少人数でもまったく手間をかけず、お米本来の圧倒的な生命力と美味しさを引き出すことができるのです。
見事に実った黄金色の稲穂
人間が頑張るのをやめ、最先端の複合発酵バイオ技術(EMBC)と富士山の大自然の力だけで力強く実ったMINEFARM自慢の無施肥栽培米です。雄大な富士山のふもとでじっくりと天日干し(はさ掛け)し、お米本来の圧倒的な生命力と旨味を極限まで閉じ込めました。
※大変ご好評をいただいており、タイミングによっては売切れ(SOLD OUT)となる場合がございます。最新の在庫状況はショップにてご確認ください。
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